毛色の表現 - simpkinのブログ

　今日、帰宅途中、猫を発見。猫を見たら、特徴をメモして、カウントしていこうと思いついた。ところが、猫の毛色の表現って難しい。そういえば、キジトラとか聞くけども、実際どんな毛色なのかはっきりしない。

　毛色にはきちんと法則があるらしい。読んでいくと遺伝情報の話に。生物は好きだし得意だった。とくに、遺伝は楽しかった。優性、劣性、欠損とか。猫の毛色情報を読むうちに、メンデルの法則がよみがえってきた。それにしても、猫は対立遺伝子がたくさんあり、複雑そう。
例えばキジトラは、

ww A- o D- ii T- B- C- ss L-

　生物の勉強で、ハエとか人とか飽きていたから、その時に猫がでてこなかったのが残念。
　本もあるようなので、勉強しようかな。

　ちなみに、今日見かけたのは、キジトラ（ブラウンタビーともいうらしい）＋白だと思う。
　一匹。