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- 東坡肉:【読み】とんぽうろう
- 埴谷雄高:【読み】はにやゆたか→『死霊』の作者
「ボロ家の春秋」(『新潮』昭和29年8月号)で第32回直木賞(1954年・下半期)を受賞(同時受賞は戸川幸夫「高安犬物語」)。同年「砂時計」(『群像』昭和29年8月−30年7月)で第2回新潮賞受賞。1964年「狂い凧」で文部大臣芸術選奨受賞。
文学史上では第一次戦後派作家のうちの一人とされている。
ウィキペディアより
- 酒匂川:【読み】さかわがわ
- 金無垢:【読み】きんむく→混じりけのない金。純金のこと。 でも、「金無垢の季節」ってどういう意味なのかなあ。
- たちふうろ:立風露 調べてみたら、小さくて可愛い山野草。
今読んでいるのは昭和40年の日記。谷崎潤一郎、高見順、江戸川乱歩などが亡くなっている。私にとって谷崎潤一郎ってすごく昔の人の印象なのだが。
富士日記を読むと、きちんとご飯をつくって食べたくなる。